Cryptact(クリプタクト)の評判や料金・使い方を解説!| 暗号資産(仮想通貨)の税金計算

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仮想通貨の確定申告にオススメのツールってある?クリプタクトの評判は?

今回は、「Cryptact(クリプタクト)」についてご紹介します。

NFT・メタバースなどが話題になり、仮想通貨に投資している人も増えていますが、仮想通貨で得た利益は確定申告の対象です。

しかし、いざ確定申告のために必要な事務処理をしようとしても、こんな悩みがある人も多いのではないでしょうか?

  • 取引量が多くて、自分で損益計算をするのは大変
  • 確定申告のための損益計算の方法がわからない
  • できれば無料で試したい

今回紹介するクリプタクトを使えば、最短10秒で自動的に損益計算が可能です。

事務処理ってすごく面倒ですよね。クリプタクトを使ってわずらわしい計算や、やらなきゃいけないというプレッシャーや不安を解消しましょう。

ゆるふわ
ゆるふわ

無料プランも用意されているから、試しに利用してみたい人にもおすすめだよ

一時ニュースにもなっていましたが、確定申告を行わないと多額の追徴課税を課せられる可能性もあります。そのようなことにならないためにも、手軽に損益を計算するのがおすすめです。

それでは早速本題にまいりましょう。

暗号資産(仮想通貨)の損益計算ツール「Cryptact:クリプタクト」

暗号資産(仮想通貨)の税金計算ツール「クリプタクト」

「Cryptact(クリプタクト)」は暗号資産(仮想通貨)の「利用者数業界No.1」損益計算サービスです。

取引履歴をアップロードするだけで、損益計算を自動で行うことができます。そのため最短10秒で暗号資産(仮想通貨)の損益計算が可能です。

クリプタクトは、90の国内・海外の取引所、17510のコイン、13の法定通貨に対応しています。業界トップレベルの対応数で自動対応してくれます。

確定申告では、クリプタクトを利用し損益を入力すれば簡単に確定申告を行うことができます。また、クリプタクトには経費取引も入力可能です。

ゆるふわ
ゆるふわ

個人の投資家だけでなく税理士の方も多く利用している信頼できるサービスだよ

暗号資産(仮想通貨)で得た所得は確定申告の対象

暗号資産(仮想通貨)には、株式投資のような源泉徴収の仕組みがありません。そのため一定以上の利益がある場合、自分自身で確定申告を行う必要があります。

「税金を納めなくてもバレないだろう」と思っている人もいるかもしれませんが、個人であっても税務調査の対象になります。

また多くの海外と租税条約を締結しているため、海外の取引所においても取引履歴等は税務署に分かってしまいます。

未納がバレた場合は、未納分だけではなく追徴課税の対象になる可能性があります。結果、通常より多くの納税を行うことになります。確定申告はきちんと行いましょう。

クリプタクト公式サイト

Cryptact(クリプタクト)のデメリットは?

Cryptact(クリプタクト)のデメリットは?

まずはクリプタクトの2つのデメリットをから見ていきましょう。

  1. 取引数や取引所によっては有料プランが必要
  2. スマホでの利用は非推奨

1.取引数や取引所によっては有料プランが必要

クリプタクトには無料のプランがありますが、年間の取引数が50件を超えている場合などは有料プランが必要です。

有料となるとせっかくの仮想通貨の利益を減らしてしまうと思うかもしれません。

しかし取引数が多いとそのぶん作業量が多くなりストレスがたまります。有料プランでその分の時間を解消でき、仮想通貨の取引に注力できます。

2.スマホでの利用は非推奨

クリプタクトではPC環境を推奨しており、スマートフォンやタブレットでの利用は推奨されていません。

理由は取引所からダウンロードするファイルが、スマホやタブレットに対応していないためファイル破損のリスクがあるためです。

スマホやタブレットで手軽に作業したい人には不便かもしれませんが、取引所の提供するファイルの問題でもあるので我慢しましょう。

ゆるふわ
ゆるふわ

デメリットを見たところで次はメリットも見ていこうね

Cryptact(クリプタクト)のメリットは?

Cryptact(クリプタクト)のメリットは?

次はクリプタクトの3つのメリットも見ていきましょう。

  1. 無料プランが用意されている
  2. 対応している通貨数や取引所が多い
  3. API連携に対応

1.無料プランが用意されている

クリプタクトでは、年間取引が50件までで1回のファイル容量50MB以内の場合、無料で利用できます

仮想通貨を月に1度積立している人や、あまり取引をしない人は無料プランで十分利用できます。

年間50件以上取引する人も、いきなり有料プランを利用するのに抵抗がある人も多いと思います。

まずは無料プランで使い心地や機能を試してみるのもおすすめです。

2.対応している通貨数や取引所が多い

クリプタクトは「対応取引所数」「対応コイン数」業界トップレベルです。

取引所は国内・海外を含めて90取引所対応コインは19,004種類に対応、法定通貨も13通貨対応しています。

せっかくプランを契約したのに自分の利用している取引所やコインが対応していないといった心配はありません。

3.API連携に対応

取引所によっては、APIを提供しています。クリプタクトは取引所が発行するAPIにも連携可能です。

API連携をしておけば取引が自動的に取得されるので、取引履歴を手動でアップロードする手間が省けます。

ゆるふわ
ゆるふわ

次の項目では気になる料金・プランを見ていくよ

「クリプタクト」公式サイト

Cryptact(クリプタクト)の料金は?

Cryptact(クリプタクト)の料金は?

クリプタクトには無料から有料まで7つのプランが設定されています。

プラン名料金(税込)年間取引件数
無料プラン¥0/年50件まで
お試しプラン¥8,800/年500件まで
ライトプラン¥19,800/年5,000件まで
スタンダードプラン¥33,000/年50,000件まで
アドバンスプラン¥55,000/年1,000,000件まで
プレミアムプラン¥110,000/年5,000,000件まで
億り人プラン¥220,000/年5,000,0001件超

無料プランは年間取引件数50件までのため、試しに使ってみたいという方にオススメです。

ある程度取引がある場合や海外の取引所で取引を行っている方は、<ライトプラン><スタンダードプラン>を検討しましょう。

またクリプタクトは「DeFi取引」にも対応しています。DeFi取引を行っている上級者の方は、<アドバンスプラン>以上のプランを利用しましょう。

プランによっては料金が高いと感じるかもしれませんが、税金計算の煩わしさや追徴課税のリスクなどを考えると必要経費と割り切りましょう。その分安心して仮想通貨の取引を行うことができます。

次の項目では、クリプタクトの使い方をざっくりと見ていきます。

クリプタクト公式サイト

Cryptact(クリプタクト)の使い方は?

Cryptact(クリプタクト)の使い方は?

クリプトタクトの使い方を見ていきましょう。確定申告ソフトなどを使ったことがある方は似たようなステップで使うことができると思います。

  1. ユーザー登録
  2. すべての取引履歴を準備
  3. 取引履歴をクリプタクトにアップロード
  4. 足りていない情報を追加する
  5. コイン枚数を確認する
  6. 実現損益を確認する

まずは【CRYPTACT(クリプタクト)】のユーザー登録を行います。

クリプタクトの利用はPCでの利用が推奨されています。ZIPファイルなどを扱うため、ファイル破損のリスクなど、タブレットやスマートフォンでは正常に扱えない可能性があります。

取引履歴を取引所から「ファイルのダウンロード」「API連携」「カスタムファイル」のいずれかの方法でですべての取引履歴を用意します。

仮想通貨の損益計算には、何年度の損益計算をするかに関わらず過去すべての取引履歴が必要なため、もれがないように準備しましょう。

STEP2で取得したファイルやカスタムファイルをクリプタクトにアップロードしましょう。

自動で識別できなかった取引や、未分類取引を解消します

コインの枚数やコインの種類を確認します。

「取引履歴一覧」の「通貨別」タブの「ポジション」でクリプタクトに登録されているコイン枚数が確認できるので、自分が実際持っているコイン枚数とあっているか確認しましょう。

枚数があっていない場合、取引履歴がもれている可能性があります。

「取引履歴一覧」で「実現損益」が自動的に計算され、確認できます。

「クリプタクト」公式サイト

クリプタクトの評判や口コミは?

ゆるふわ
ゆるふわ

クリプタクトはOpenSeaとも連携しているよ

暗号資産(仮想通貨)の税金計算はクリプタクトを使用している方が多いようでした。プランによっては入力に苦労したり、エラーが出るなどの問題もあるようでした。しかし、クリプタクトは顧客からの要望に対してかなりサービス改善を行っているようです。

クリプタクト公式サイト

Cryptact(クリプタクト)のよくある質問

Cryptact(クリプタクト)のよくある質問

最後にクリプタクトのよくある質問についてまとめました。

Cryptact(クリプタクト)は無料で利用できる?

無料プランも用意されています。

無料プランは年間取引件数が50件までとなっています。使い勝手などを試してみたい方は無料プランから試してみましょう。

Cryptact(クリプタクト)の支払い方法は?

<クレジットカード決済><仮想通貨決済>から選ぶことができます。

仮想通貨決済については「仮想通貨でのお支払い方法」も参考にしてください。

Cryptact(クリプタクト)の解約方法は?

クリプタクトの料金プランは自動更新になっているため、解約には自動更新を停止する必要があります。

クリプタクトの解約方法

クリプタクトにログインしたあと、右上の「メールアドレス」をクリックし、「アカウント」を選択します。

クリプタクトの解約方法

「プラン設定」タブを選択して、「プランの自動更新を解除する」ボタンを押します。

クリプタクトの解約方法

「プランの自動更新を解除する」をもう一度押して、「プランを解約しました。」と出れば解約完了です。

有料プランの有効期限が切れた時点で、取引履歴データは見ることができなくなります。

また、有効期限が過ぎてから30日後に取引履歴データは完全に削除され、復元できなくなります。

(参考)有料プランの解約(自動更新の解除)

まとめ:Cryptact(クリプタクト)の料金や使い方は?

今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告に役立つツール「Cryptact(クリプタクト)」についてまとめました。

暗号資産であっても確定申告は必須です。クリプタクトは「利用者数業界No.1」のサービスなだけあって、多数のコインや国内外の取引所に対応しているため、自動で計算を行ってくれる便利なサービスです。

暗号資産で利益を出している方はもちろん、これから利益を出していこうという方にも導入を検討してもらいたいツールです。

クリプタクト公式サイト
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