
woodstock(ウッドストック)のメリット・デメリットを知りたい
woodstock(ウッドストック)のアプリについて知りたい
woodstock(ウッドストック)で投資をしたい!
この記事ではwoodstock(ウッドストック)について解説しています。
woodstock(ウッドストック)は、次世代向けSNS型投資アプリです。
他人のポートフォリオや取引銘柄を閲覧できたり、リアルタイムで他の人が購入している銘柄を見れたり、投資家とコミュニケーションをとれるなど他にはない機能が充実していて面白いアプリです。
しかしまだサービスがはじまったばかりのため、「どのようなアプリなの?」「SNS型投資アプリって普通の投資アプリと違うの?」「どんな特徴やメリットデメリットがあるの?」と気になる人もいると思います。
今回はそのような方のために、woodstock(ウッドストック)のメリット・デメリット、手数料などについて解説しています。
それでは詳しく見ていきましょう。
woodstock(ウッドストック)とは?

woodstock(ウッドストック)は「すごいベンチャー100」「スタートアップ大賞」にも選出された話題のSNS型米国株投資アプリです。
ユーザーの株式投資初心者率は70%で、Z世代など初めて投資を始める人にも好評なアプリです。
200円からという少額から米国投資が可能で、上位1%の投資家のポートフォリオを見て学べたり、他の投資家とコミュニケーションをとりながら投資を行える特徴があります。

難しくて投資をしたことがない初心者の方におすすめだよ
woodstock(ウッドストック)のメリット

woodstockには5つのメリットがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
1.200円から米国株投資が可能
woodstock(ウッドストック)では200円から米国株投資が可能です。
投資と聞くと多くの資金が必要と思っている人もいるかもしれませんが、お小遣いくらいの金額から投資ができます。
取り扱い銘柄は約700銘柄あり、エヌビディアや、アップルやGoogleなど有名企業などの個別株や、上場投資信託ETFも取り揃えられています。
2.他の人のポートフォリオ&取引履歴が見れる

初心者にはどの株を買ったらいいか悩む人も多いはず。
でもwoodstock(ウッドストック)では資産の増減額TOP1%のユーザーのポートフォリオを見て購入銘柄を参考にできます。
その人のポートフォリオ以外にも「取引をした銘柄」「取引きした銘柄数」「平均保有期間」「平均リターン」「平均損切り」などの情報もチェックできます。
さらに過去の取引までさかのぼってみられるので、他の人の取引を参考にしながら自分の投資に生かせます。

他人のポートフォリオや取引内容って気になるけどなかなか見れないから、この機能はうれしいね

さらにリアルタイムでみんながどの銘柄を売買しているのかもみれるので、今どの銘柄が良く買われている(または売られている)のかもチェックできます。

ここから気になる銘柄を探してもいいね
3.コミュニケーションしながら楽しく投資ができる

SNS型投資アプリというだけあって、SNS機能も充実しています。
特定の銘柄について投稿したり、他の人の投稿にコメントしたり、特定の人をフォローしたり、他のSNSと同じような機能が備えられています。
他のSNSとは違い、woodstock(ウッドストック)では投資をしている人ばかりなので、投資の悩みや考えなどコミュニケーションをとりながら取引ができます。
4.生成AIサポートを搭載(ベータ版)

生成AIによるサポート機能がついています。
アプリの使い方はもちろん、初心者には難しい金融用語や取引方法、保有している銘柄の決算をまとめてもらったりすることも可能です。
投資初心者にも優しい仕様になっています。

いまさら人に聞きにくいこともAI相手なら遠慮なく聞けるね
5.口座開設はスマホで簡単
口座開設はwoodstockのアプリで簡単に行えます。
本人確認もスマホでマイナンバーカードをかざすだけでOK。
面倒な書類送付などもなく、スマホだけで最短2分で申し込みが可能です。

サクッと簡単に口座開設が可能!
woodstock(ウッドストック)のデメリット

次にwoodstock(ウッドストック)のデメリットも見ていきます。
それではひとつずつ見ていきましょう。
1.投資できるのは米国株のみ
woodstock(ウッドストック)では現在投資できるのは米国株のみとなっています。
国内の株式には投資できないので、投資の幅が狭まってしまいます。
そのため、米国株をメインに投資を考えている人におすすめです。
2.為替手数料が割高
woodstock(ウッドストック)では取引手数料はかかりませんが、取引ごとに為替手数料がかかります。
為替手数料は約定金額の1%で、他の大手証券会社に比べても高く設定されています。
しかし他ではなかなか見れない他人のポートフォリオを見れたり、コミュニケーションをとりながら投資できるなど、為替手数料は高めですが、その分大手証券会社にはない機能が充実しています。
3.出金手数料がかかる
出金には550円(税込)の手数料がかかります。
頻繁に出金せずにまとめて出金するなど工夫しましょう。
woodstock(ウッドストック)の手数料は?

woodstock(ウッドストック)の手数料はシンプルです。
取引手数料 | 0円(なし) |
残高手数料 | 0円(なし) |
為替手数料 | 基準為替レート x 1% |
外国証券取引口座開設料・管理料 | 0円(なし) |
口座開設・管理費用 | 0円(なし) |
入金手数料 | 0円(なし) ※金融機関によって入金手数料がかかる場合があり |
出金手数料 | 550円/回 |
かかる費用は基本的に「為替手数料」と「出金手数料」の2つのみになります。
シンプルな手数料体系のため、「結局いくらコストがかかるのか?」と悩むこともないでしょう。
woodstock(ウッドストック)の口コミ・評判は?

woodstock(ウッドストック)の口コミや評判を見ていきます。
よい口コミといまいちな口コミを両方掲載しているので参考にしてみてください。
woodstock(ウッドストック)のいまいちな口コミ・評判
マイナンバーしか登録できないのが残念
App storeより引用
住民票や運転免許証でもできるように対応して欲しい

口座登録はマイナンバーカードのみに対応しているよ。
マイナンバーカードがあればスマホで簡単に開設可能だけど、ほかの選択肢が欲しい人もいるよね
株式の購入ページがわかりにくく 色々いじっていますが! 大変です!」
App storeより引用
慣れだと思いますが、各機能(新規購入や所有株の確認)などへの移動や連動が、まだ慣れていないので、頑張ってみます!

慣れるまでアプリの使い方が大変という口コミ
「分かりにくい点など順次改善していく」というウッドストック側のコメントもあるから期待
次にwoodstockの良い口コミ・評判も見ていきましょう。
woodstock(ウッドストック)のよい口コミ・評判
少額から米国株に投資できるので、投資初心者も始めやすい。 ソーシャル機能があり、他のユーザーのポートフォリオを見ることができたり、今どんな株が注目されているかわかるので、とても参考になる。 投資に関する疑問や情報を投稿して、他のユーザーとコミュニケーションしながら楽しく投資できるアプリ。
GooglePlayより引用

ソーシャル機能を評価する口コミ
コミュニケーションしながら投資をするのもの楽しいね
直感的なUIで操作可能なSNS型米国株投資アプリ。初心者で投資先に迷っていたところ他の人の投資先(ポートフォリオ)が閲覧できるこのアプリを発見しました。また米国は取引時間が遅いので成行で購入しておけば自動注文してくれるのもありがたいです。
GooglePlayより引用

ウッドストックは他の人のポートフォリオを見れるのも特徴!
参考にしながら投資もできるよ
woodstock(ウッドストック)のキャンペーン
woodstock(ウッドストック)では現在キャンペーンを行っています。
※キャンペーンは終了していたり、内容が変更になっている可能性もあります。公式サイトを必ず確認してください。
お金がなきゃ始まらない。Love is Money?!

2025年2月10 日(月)〜3月16日(日)23:59までの期間限定で、ウッドストックの口座開設でLove関連銘柄がもらえます。
- 新たに口座開設をされた方
- 10万円以上の入金をされた方
- 20万円以上の取引をされた方
それぞれの条件で1回くじが引け、ランダムな銘柄の有価証券購入代金がプレゼントされます。
ハズレはありません。
口座開設時に付与されるくじは最大1万円、入金10万円・取引20万円達成時に付与されるくじは最大2万円が当たるくじがもらえます。

当たる銘柄には、ネットフリックスやテスラ、アップルなどがあるよ
スマホを振って最大2万円が当たる米国株トリプルチャンス

こちらは終了日未定のキャンペーンです。
- 新たに口座開設をされた方
- 10万円以上の入金をされた方
- 20万円以上の取引をされた方
それぞれの条件で米国株くじの抽選券が付与され、最大2万円分の人気米国株(購入代金)があたります。
ハズレはありません。
当選する銘柄はwoodstock内の人気銘柄30銘柄からランダムで選ばれ、当選金額は200円〜20000円までの間でランダムに変動します。

口座開設を考えている人はこの機会にぜひ検討してみてね
woodstock(ウッドストック)のよくある質問

最後にwoodstock(ウッドストック)のよくある質問を見ていきます。
ひとつずつ見ていきましょう。
woodstock(ウッドストック)は怪しい?危険?安全なの?
woodstock(ウッドストック)は新しいサービスのため、「怪しいのでは?」「危険なのでは?」と感じるかもしれません。
しかし、証券会社自身の資産と利用者の資産は区別して管理されていて、法律にのっとって利用者の有価証券や金銭は安全かつ確実に信託銀行で保管・管理されています。
「怪しい」「危険」ということはないので安心しましょう。

金融商品仲介業者としての登録もあるよ
woodstock(ウッドストック)の口座開設には何が必要?
マイナンバーカード(個人番号カード)と銀行口座の情報が必要です。
外国籍の方の場合は、有効期限が6カ月以上の在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

事前に準備しておくとスムーズに開設できるよ
woodstock(ウッドストック)は儲かる?

woodstock(ウッドストック)は投資を行うアプリのため、ウッドストックを利用するだけで儲かるわけではありません。
ただし、ウッドストックのコミュニティ内の投資家たち人気の上位銘柄で構成された平均パフォーマンスでは、S&P500を上回るパフォーマンスを出しています。
他の投資家のポートフォリオを見たり、コミュニティでコミュニケーションをとることでパフォーマンスが上がる可能性もあります。

もちろん全員が必ず儲かるわけではないので注意。
参考にするのはいいけど最終的に投資は自己判断だよ。
まとめ:woodstock(ウッドストック)を徹底解説

ウッドストックはただ投資ができるアプリではなく、他の人とコミュニケーションをしながら投資を行えるアプリです。
周りに投資をする人がいなくて仲間は欲しい人や、他の投資家のポートフォリオや取引を参考にしたい人におすすめです。
利用者は投資初心者や若い世代も多いので、これから投資を行う人はぜひ口座開設を検討してみてください。