ChatGPTに関連する銘柄を購入したい！ChatGPT関連株はどうやって探したらいい？
今回はChatGPT（チャットGPT）関連株の探し方についてまとめました。
ChatGPT（チャットGPT）は、OpenAIが2022年11月に公開した「人工知能チャットボット」です。
企業への導入が検討されたり、SNS上でも様々な使い方が紹介され、国内外問わず大きな話題になっています。
ChatGPTを活用したり、同じく生成AIを作成する企業に対しても注目が集まっています。
それでは早速本題にまいりましょう。
ChatGPT（チャットGPT）とは？
ChatGPT（チャットGPT）は、OpenAIが2022年11月に公開した「人工知能チャットボット」です。
公開後5日間で100万人、2ヶ月で月間アクティブユーザー1億ユーザーを超えるなど世界中で話題になっています。
ChatGPTを活用することで、＜カスタマーサポート＞＜会話型AIアプリケーション＞＜チャットボット＞など、様々な分野で活躍することが期待されています。
そのため、ChatGPTなど生成AIを作成する企業はもちろん、これを活用する企業にも注目が集まっています。
MicrosoftはOpenAIに多額の投資を行っており、自社の検索エンジンである「Bing」に組み入れたり、Googleは次世代生成AIモデル「Gemini」を発表したり、IT業界に大きな影響を与えています。
OpenAI（オープンAI）の株はどこで買える？
ChatGPTを公開している「OpenAI（オープンAI）」の株を買いたいという人も多いと思います。
しかし残念ながら、OpenAIは非上場のため、今のところ株式を買うことはできません。
OpenAIの株は買えないけど、関連銘柄を買うことはできるよ。次の項目で関連株の探し方を紹介するね。
ChatGPTの関連銘柄の探し方
ChatGPT（チャットGPT）の関連銘柄の探し方を紹介します。
ひとつずつ見ていきましょう。
1.moomoo
「moomoo（ムームー）」はNASDAQ上場のフィンテック企業が提供する「投資アプリ」です。
日本株・米国株など7つの市場をカバーしています。
ダウンロード無料なのに広告もなく、機能が多数あるので株式投資をしている人には魅力的なアプリです。
積極的に利用していきましょう。
アプリをダウンロードして、上部の虫眼鏡マークから「ChatGPT」を検索します。「相場」と「関連ニュース」が一覧で表示されます。
moomooでは「米国株」と「香港株」のChatGPT関連株を見ることができます。
相場の項目をタップすると構成銘柄などをチェックすることができます。
USが米国株、HKが香港株です。構成銘柄の価格や変化率なども一緒に一覧で見ることができます。
銘柄をタップすると「チャート」や売買動向やテクニカルなどの「分析」、「財務」などをチェックすることができます。
≫ moomoo証券
【関連記事】米国株に強い金融アプリ「moomoo」の使い方は？ | moomoo証券（ムームー証券)
2.株探（かぶたん）
「株探（かぶたん）」は株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが運営する、個人投資家向けの株式情報サイトです。
株探のテーマの中に「人工知能（AI）」や「チャットボット」「生成AI（対話型AI）」といったテーマが設定されています。
TOPの人気テーマから見るか、そこにない場合は上部の検索バーで検索することができます。
上部で＜日本株＞と＜米株＞を切り替えることができます。米株でも「人工知能（AI）」や「チャットボット」のテーマが設定されていますが、市場別での絞り込みは株探プレミアムを利用する必要があります。
【関連記事】株の情報収集なら株探プレミアム ｜ 料金や無料版との比較をまとめてみました【米国株・日本株】
ChatGPT関連株を買うなら米国株の取り扱いのある証券会社を選ぶ
ChatGPT関連株には日本株もありますが、ChatGPT自体がアメリカの企業から公開されているため、「米国株」の取り扱いがある証券会社を利用するのがおすすめです。
投資を行っている＜Microsoft＞や競合している＜Alphabet＞（Googleの親会社）なども米国株ですから、これらにも投資することができます。
主要なネット証券会社は米国株の取り扱いがあります。
ウィブル証券 ｜ 米国株を20時間注文・16時間のリアルタイム取引
その他に今おすすめの証券会社に「ウィブル証券」があります。現在キャンペーン中で「米国株手数料０円プログラム」を行っています。
「ウィブル証券」は、Webullグループの日本法人で、全世界で3500万人のユーザー数を誇る人気の投資アプリ「Webullアプリ」を提供する証券会社です。
日本ではあまりメジャーではありませんが、アメリカで多くの投資家に親しまれています。
米国株を20時間注文・16時間のリアルタイム取引を行うことができるので、プレマーケットやアフターマーケットでの時間外取引を行いたい投資家や、米国株を中心に投資したい方におすすめです。
投資機能はもちろんですが、OpenAIに投資を行っているMicrosoftのチャートや分析なども確認することができます。
全銘柄で、56種類のテクニカル指標と17種類のチャート編集機能を利用可能です。
その他にもリアルタイムの「株価」「チャート」「気配値」を完全無料、「株アラート」などの機能も充実
米国株式手数料0円キャンペーン
現在、口座開設を行うと米国株現物株式取引手数料が＜3カ月間無料＞になります。
エントリーは不要なので口座開設をした方みんなに自動的に提供されます。
この機会に、積極的に口座開設をしたい証券会社です。
※キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
アプリからでも口座開設は可能です。
【関連記事】「ウィブル証券」の評判・手数料を徹底解説！メリット＆デメリットは？ ｜Webullアプリ
まとめ：ChatGPT（チャットGPT）関連株を購入しよう
今回はChatGPT関連銘柄の探し方についてまとめました。
ChatGPTの活用によって既存のシステムが変化したり、企業のAI導入がさらに進むかもしれません。
うまくトレンドにのって投資をすることで利益を得られる可能性があります。
これからも対話AIの状況を注視していきたいですね。
【参考記事】
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