ヒートマップが確認できるツールってある？
今回は「ヒートマップ」を確認できるスマホアプリ「moomoo（ムームー）」をご紹介します。
日によって、特定のセクターが買われたり、逆に売られたりすることがあります。
どこのセクターが好調で、どこのセクターが不調か、市場全体がどのような状況なのか、直観的にわかると便利ですよね。
ヒートマップは一目で、市場全体やセクター別の好不調がわかるので、短時間で状況を把握したいときに有効です。
今回ご紹介する方法では、日本はもちろん、アメリカや中国・シンガポール・マレーシアなどの株式市場や暗号資産（仮想通貨）のヒートマップもアプリひとつで確認することができます。
是非活用してみてくださいね。それでは早速本題にまいりましょう。
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ヒートマップとは？
「ヒートマップ」とは株価の変動を視覚的に色を使って表現したものです。
特定のセクターや業種などについて上昇や下降を色で表します。
「ヒートマップ」は視覚的に表現されているので、市場の状況を一目で把握することができます。
市場全体の好調・不調、または、特定のセクターの好調・不調ということをヒートマップを使うことで簡単に判断することができます。
ヒートマップが確認できるスマホアプリ 「moomoo」
「moomoo（ムームー）」は、ナスダック上場のフィンテック企業が提供する、「米国株投資の常識を覆す、次世代金融情報アプリ」としてリリースされたスマホアプリです。
moomooはダウンロードや利用も＜無料＞です。チャートはもちろん、「企業分析」や「財務分析」、「決算」や「大口投資家動向」「ニュース」など、多くの情報をひとつのアプリで提供しています。
投資を行っている人には便利なアプリなので積極的に利用していきましょう。
moomooでのヒートマップの確認方法
まずダウンロードがまだの人はダウンロードしましょう。SMS認証ですぐに登録できます。
≫ moomoo証券
ダウンロードしたら、下のメニューの「マーケット」をタップします。画面が切り替わったら上側のメニューから見たい市場をタップします。
市場をタップすると中ほどに「ヒートマップ」の項目があります。
右側の「詳細 ＞」をタップするとさらに詳しくヒートマップを確認することができます。
「日本株」も同じ手順でヒートマップを確認することができます。
それぞれのセクターをタップするとチャートや構成銘柄を確認することができます。
さらに銘柄をタップすると個別の銘柄情報を見ることができます。
暗号資産（仮想通貨）や中国株A・香港株などにも対応
moomooでは「日本株」「米国株」だけでなく「暗号資産（仮想通貨）」「香港株」「シンガポール株」「中国A株」「豪州株」「カナダ株」「アマレーシア株」のヒートマップを確認できます。
「香港株」「シンガポール株」「中国A株」「豪州株」「カナダ株」「アマレーシア株」は、上メニューの「その他」から選択できます。
あとは同じ手順でヒートマップを確認できます。
ひとつのアプリで複数のヒートマップを確認できるのは便利だね
企業分析もmoomooひとつで
ヒートマップで気になる企業があった場合、そのまま企業情報を見ることができます。
moomooでは以下のことを確認することができます。
- チャート
- 注文・約定分析
- 積極売買トレンド
- 企業評価
- 機関投資家の持ち株比率
- 財務分析
- ニュース など
ヒートマップから銘柄の分析までがスムーズにできます。
moomooにはスクリーニング機能もついているため、新しい銘柄を探すときに便利に使用することができます。
moomooにはお気に入り機能があるので、既に保有している株式やチェックしている株式を管理するのにもぴったりだよ
≫ moomoo証券
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まとめ：ヒートマップが確認できるおすすめツール
今回はヒートマップが確認できるアプリ「moomoo」についてまとめました。
ヒートマップは市場の好不調を視覚的に一目で把握できるのに役立ちます。
ヒートマップを見ながら、トレンドを把握したり、自分の構成銘柄を調整したりできます。
moomooはアプリのため、スマホで利用することができます。外出先や、気になった時に気軽にチェックできる点もおすすめです。
